読書や映画が好きなら好都合

もしあなたが読書することや映画を見ることが好きな人であれば、それはとっても好都合です。

  • 英語の勉強の多くは読む・聞くというInputに使われます。というか、使う必要があるのです。
  • どうしてもしゃべる機会が少なくて、としゃべる方に気持ちが行きますが、それよりしっかりとInputを磨くことです。
  • そのときにものを読む、ということに抵抗のない(むしろ、好きな)あなたはこの学習に向いているということになります。
  • 映画も同様です。英語のヒアリングのテープなどを聴くのももちろん重要になってきますが、長い録音を、それもそれほど興味もない話題だったりすると日本語でもいやになってきます。それをわからない英語で聞くのだからなおさらです。
  • その点映画にはストーリーがあります。たとえ30%しかわからなくても何とかついていけます。できるだけ耳をさらにして集中することもテープよりは効率よくできるわけです。
  • しかし、ある程度の実力がつかないと映画は種類を選んでわかりやすいものにしないとさすがについていけませんが。